夏休みの自由研究、はじめるよ!
夏休みの自由研究として、これから2つのテーマについて集中的に探求する。
来年以降のことを考えて、テーマは双方とも公務員について。
①公務員の労働に関するルール
→「怒られたくない」のが最大の動機。
最近、twitterを通じて「左翼ども〜」とつぶやいた官僚が懲戒されてしまったので、明日は我が身かもと密かにおびえている私。仕事は真剣にやりながら、言論活動は怒られない範囲で勝手気ままにやりたいと考えているもので。。
そのためには公務員の労働に関する法律とその運用状況を確認しておく必要があると考えたわけ。
まずは、公務員と国家(もしくは地方自治体)との関係がスタートするところからはじめたい。
内容を頭出ししておくと、公務員の採用は、民間企業と全く違うという点に自分は引っかかっている。
企業の使用者と従業員の関係は、「労働契約」によって結びついている。
労働者は会社のために働く、使用者は対価として賃金を払う。これ当たり前。
だが、公務員は国家(もしくは地方自治体)と労働契約を結んでいるわけではない。労働契約ではなく、「任用」という関係らしい。
「任用」なんじゃそら? 公務員で内定取り消しにあった場合、労働契約でないならば、どのようなルールが適用されるんだ?
そんなところから、自由研究を始めてみようと思う。
②若手地方公務員のリアル
5〜6月に朝活として通っていた、著者養成講座。
「若手地方公務員のリアル」といった内容で友人・知人に取材をし、内容を練っていたものの、出版社の人も参加したプレゼン大会では発表者にも選ばれず、取材ノートも埃をかぶってしまっていた。
これではわざわざ群馬や香川に足を運んだ意味がないので、①の連載が終わればブログにまとめることにする。
そもそも、なぜ「地方公務員」が気になっているかというと、自分がつい最近受験したという事実よりも、私の生育環境要因が大きい。
親類が地方公務員ばかりの環境で育ったが少し前まで絶対に公務員にはなるまいと思っていたこと、そして高校・大学まで一緒だった親友が、何故か地元の市役所にUターンしたこと。この2つのバックグラウンドが自分の研究・執筆動機となっている。
これまでの社会派ブログよりもターゲットが相当ニッチな気もするが、アクセス数はそれほど気にすることなく、徒然なるままに書いていこうと思う。
I've just written at National Diet Library !
!!ばっ!!<おしまいの合図>!!ばっ!!