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yamachan blog  (社会派うどん人の日常)

コシのつよいうどんのような、歯ごたえのある記事をお届けします。

怒られないためのtwitter自己防衛術(国家公務員見習い)

公務員問題

2010年の1月からはじめたtwitter

総つぶやき数は32657回。(2014年2月27日現在)

一日平均20回以上、小難しいことをだらだらと掃き溜めのようにつぶやいているのだが、もうこれは趣味といっていいレベル。

 

そんなtwitterジャンキーの自分に悲報。

4月からお国のお役人になるのだが、この職業はネットで叩かれやすい職業ランキングトップクラスに位置しているのだ。いままでtwitterをしていて炎上したことなどないし、問題発言をしているとも思っていないのだが、職業が変わることでめんどうなことにならないか、親含む周囲の人から心配されている。

 

そんな心配性な周囲の人たちを黙らせるために、便利なツールがある。

国家公務員を対象にしたSNS指針 :国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点(総務省人事・恩給局 平成25年6月) がそれである。

今回は、この指針を参考にして、twitterマイルールを定めてみようと思う。

 

*本指針は、ある復興庁キャリア官僚のtwitterでの発言が不適切であるとネット炎上し、マスメディアにもその火が飛び移り、大バッシングを受けたという事案のあとで作られたものである。

炎上事案について知りたい方は、こちら

復興庁参事官の暴言ツイートが酷い(togetter)

 

 

本筋のSNS指針に話を戻そう。

内容を一読すると、お国は私にtwitterを辞めろとは言っていないようなので一安心。冗談事のようだが、某巨人軍は新入団選手のSNSを禁止しているという。巨人の選手でなくてよかったーー!!!(違)

 

以下、指針の項目のうち心に手を当てて少しでもまずいなと思った箇所を列挙しよう。

 


1.SNSの特質からくるリスク

◯手軽かつ即時に発信できるという強みがある反面、熟考することなく発信してしまう利用者が多いこと。

→小難しいことをつぶやいているからといっても、思いつきベースで書いているため熟考していないことは多いな。

 

◯匿名での発信や氏名又は所属する組織の一部を明らかにせずに行う発信であっても、過去の発信等から発信者又はその所属する組織の特定がなされるおそれがあることや、国家公務員としての発信とみられる場合には、組織や職員の評判に関わるおそれがあること。

→どこかの企業の人事部にいて、これから労働基準監督官になることは、私のtwitterを遡れば誰でも分かるな。そんなにまずいこととは思わないが、炎上の火種となるリスクではある。

 

 

2.国家公務員として留意すべき事項

国家公務員法に規定する守秘義務、信用失墜行為の禁止や政治的行為の制限に違反する発信を行わないこと。なお、次に掲げる発信は、信用失墜行為に該当する場合がある。

ー  職務の公正性又は中立性に疑義を生じさせるおそれのある発信…①

ー  他人や組織を誹謗中傷する内容や他人に不快又は嫌悪の念を起こさせるような発信…②

ー  公序良俗に反する内容の発信、他人の権利利益を侵害するおそれがある内容の発信及び社会規範に反する発信、差別的発言等…③

 

→では、上記3ポイントに準じて、マイルールを考えていこう。

 

①「職務の公正性又は中立性」を重要視するのはなぜだろうか?これは公務員が権力を有しており、その濫用を防ぐことが求められているからである。権力の濫用を防ぐ基準は法規である。

お役人だからといってネットで自分の意見を発信することは禁じられているわけではないが、バランスを欠いたと一般的に考えられるような発言は慎まねばならない。

 

自分の専門である労働関係の事柄についてつぶやく際には、法規に準じているか、バランスを欠いた記述になっていないかをチェックすること。

 

twitterでいちゃもんをつける、もとい批評することを趣味にしている自分には、頭の痛い問題である。批評と誹謗中傷との違いは不明瞭である。批評は発言に対してなされるもの、誹謗中傷は人格に対してなされるものと大雑把に二分すると、以下のマイルールを設定することができる。

 

発言に対して、論理的に批評をおこなうこと。明確な批評に対して、感情的に返してくるようなアカウントには深入りしないこと。

アホ・バカ等の侮蔑語を他人に対して使いたくなったら、ぐっとこらえて「アカンやつや〜」等に書き換えること。

 

③犯罪行為・卑猥行為に該当しないような、悪ふざけレベルの行為を投稿することで、twitter炎上事件は起こってきた。(例:いわゆるバイトテロ)自身の過去投稿をざっとみたところ、炎上の火種を迂闊につぶやいていることはなさそうだったので、一安心。

 

また、指針にはこのような項目もある。

◯所属又は氏名の一部又は全部を明らかにして発信する場合においては、その発信が自らが所属する組織の見解を示すものでない旨を自己紹介欄等であらかじめ断ることが必要であること。

 

→正直なところ、「所属組織の見解ではありません」と明記するルールについては、しゃらくさいと感じてしまう。「下っ端なんだから所属組織の見解なわけがないだろ!!」と毒づきたくなる。 だが、フォローしているお役人twitterの方は、皆これを守っているし、本質的でないことで怒られるのは大嫌いなので、3月31日までにプロフィールを変更するつもり。

 

 

言いたいこともいえないこんな世の中じゃ♫ 


!!ぽい!!!!ずん!!